10月26日(月)～30日(金)恒例のハロウィーンイベントを開催中です。
毎年アメリカからジャックオーランタン専用の大きなカボチャを輸入して，希望者を募り，オリジナルのジャックオーランタンのコンテストを開催していますが，今年はコロナウイルスをはじめ様々な事情によりカボチャの入手が難しく，イベントの開催自体が危ぶまれました。このような状況で，他の大きなイベントもほとんどがキャンセルになる中，少しでも異文化を感じるために英語科と美術の先生のご協力の下，いつもとは趣向の違う形での開催となりました。
写真にあるように，美術の先生と中学3年生の有志によって作られた顔出しパネルが設置され，多くの生徒が写真撮影を楽しみました。
また生徒は自分のiPadに配信されたハロウィンに関する英語の音声を聞いて，英語の授業で配布された解答用紙に答え，それを顔出しパネル前にいるインターアクト部の生徒に“Trick or Treat” (お菓子をくれなきゃ，いたずらしちゃうぞ)と言いながら手渡し，海外のお菓子と交換してもらいました。
様々な制約が多い中で異文化を感じる良い機会となりました。