国際交流

INTERNATIONAL EXCHANGE
“世界的視野に立つ国際人の育成”を実践する国際教育プログラム
TAKEDA
International
Programs
未来を考える時,その視野は世界へと広がります。
毎日の学校生活の中でたくさんの人と出会い,
かかわり合い,つながりながら,世界で活躍する際に必要となる
英語力と国際感覚を養い,未来へぐんぐん前進していける
グローバルな人材の育成を目指します。

生きた国際教育/3人の外国人教師

国際感覚の習得と異文化理解を目指して、3人の外国人教師を中心に “英語を聞く・話す”という会話中心の授業を行っています。さらに、国際交流イベント等への参加、海外短期留学や研修にも力を入れています。学校生活を通して外国人との交流を積極的に図り、世界中の仲間と友情をはぐくむ中で多様な価値観を認め、相手を尊重する心が自然と身についていきます。

G7広島サミットジュニア会議

​2023年3月、各国の若者が国際的な諸課題についてともに考え議論をするG7広島サミットジュニア会議が行われ、応募者98人から選ばれた12人のうちの一人として、本校から参加しました。
多様性について考えるグループに入り、人種や障害、LGBTQなどにまつわる諸問題についてメンバーと積極的に意見交換をし、多様性を認め合う社会にするために、型どおりではない情報提供の必要性をメディアに訴えなければならないなどの提言をまとめました。そして、4月には会議メンバーの代表として岸田総理を訪ね、今回の成果文書を手渡しました。

異文化国際フォーラム

インターアクトクラブが主催する、他校を巻き込んで世界の課題を話し合う「異文化理解フォーラム」。7回目の対象国はアフガニスタン。アフガニスタンコミュニティから10名が来校し、武田生やOB・OG、留学生、保護者、他校のインターアクトクラブも参加。アフガニスタンの文化や自然の研究成果をプレゼンテーションし、グループディスカッションで理解を深めました。
 
 

“世界的視野に立つ国際人の育成”を実践する国際教育プログラム

隣に留学生がいる毎日

海外からの短期長期留学生を積極的に受け入れています。授業を受けたりクラブ活動に参加したりと,生徒たちと一緒に毎日を過ごしています。日常的に留学生と交流を持つことができるのも,武田の特長の一つです。学校生活を楽しみながら,国際理解への積極的な姿勢を育てています。

“世界的視野に立つ国際人の育成”を実践する国際教育プログラム

マルチ・カルチャルな生徒たち

武田には,海外在留経験のある生徒や,外国籍を持つ保護者・生徒がいます。さまざまな文化の価値観を共有し,外国の生活様式などを知ることで,多面的な国際感覚が自然に身に付きます。英語をネイティブ感覚で使いこなす生徒が多いのも特長。
日々の学校生活の中でグローバルな視点で考え,行動できる国際人としての資質を養っています。