12月5日(木),インターアクト部と美術部の生徒が,Skypeを使ってパレスチナのガザ地区の生徒たちと交流を持ちました。
美術部員は、自分たちの描いた平和のメッセージイラスト作品を,一人ひとりがどのような思いを込めたかを説明しました。美術部の生徒が海を描いた作品を見せながら,「パレスチナと日本は海でつながっていることをイメージした」と話すとカメラの向こうからは歓声が上がりました。ガザの生徒からも「一番好きな国の人たちと交流が持てるのが嬉しい」というコメントもいただき,終始和やかな雰囲気で交流できました。これをきっかけに平和についてより深く学び,国際的相互理解への意識が高まることを期待します。ガザの皆さん,ありがとうございました!
この一連の活動の一部が共同通信社のHP「KYODO」でも紹介されていますので,是非ご覧ください。