10月22日(木) 竹原人権文化センターの大宮様が、インターアクトクラブを訪問してくださいました。
2023年にガザの国連学校の代表団が本校を訪問した際に、私たちのクラブに託されたガザの子どもたちの絵画を、同センターで展示してくださっていました。それ以来、これらの作品はさまざまな場所で展示され、多くの方々にご覧いただいてきました。
今回は作品を返却していただく機会に、地域における人権擁護の取り組みについてもお話を伺いました。
大宮様は「『人権』とは、難民や戦争など、遠い国の出来事に関わるものだけではない」と、生徒たちに語りかけてくださいました。私たちが暮らす日本、そしてこの地域にも、人権に関わる課題は存在します。子ども、高齢者、障害のある方、女性など、すべての人の権利が守られなければなりません。
生徒たちは、大宮様の心のこもったお話に真剣に耳を傾けていました。身近な地域から人権を守るために行動していこうという思いを新たにするとともに、地域で人権擁護に取り組む方々とのつながりの大切さを、改めて実感する機会となりました。
一人ひとりの権利が尊重され、誰もが安心して暮らせる共生社会を築いていくためには、市民一人ひとりの主体的な活動と、それを支える市民社会の力が欠かせません。今回の交流は、その大切さを考える貴重な学びとなりました。



