今日から中学イングリッシュキャンプが江田島青少年交流の家でスタートしました。これは中学1、2年生が2泊3日で外国人講師の先生と過ごす英語学習の合宿です。
青少年交流の家に到着した生徒達は、まず最初に自分たちの宿泊する部屋に行くとマットレスにシーツをかけました。このマットレスは東京オリンピックの選手村で使われていたものだそうです。もしかしたら、金メダリストのベッドに寝る生徒もいるかもしれません。
授業は8グループに分かれて始まりました。最初は恥ずかしそうにしていた生徒も、夕方には楽しそうに笑顔で講師の先生と対話していました。
久しぶりに(コロナ禍では行われなかった)夕べの集いがあり、司会や旗係などを立派にこなし、2年生の成長を見ることができました。また1年生には、食事を作ってくださった食堂の方に食後にお礼に行く姿を見て、とても素敵な気持ちになりました。
明日も素敵な気持ちになる場面が多く見られると嬉しいです。