今月10日から武田に来ていたオーストラリア・ヒルズグラマースクールからの短期留学生Azayaさんが、19日に帰国しました。短い間でしたが、Azayaさんにとっても武田生にとっても、大変有意義な時間を持つことが出来たと思います。
この期間にインターアクトの生徒と一緒に行った能登半島地震への義援金の募金活動について、彼が日記に書いてくれていましたので紹介します。なお、募金活動については、こちら(1月13日のTopics)を御覧ください。
(日記は15日(月)のものです。この日も募金活動の際に、Azayaさんは得意のギター演奏で、3年1組の 有谿 應河 君と4組の 宇江 渚 君と共に盛り上げてくれました。)
有谿先輩とそのお母さん、宇江先輩は、とても良い機材を持ってきてくれました。嬉しかったです!まず、私たちは「Holiday」を弾きました。私はギター、有谿先輩はドラム、宇江先輩はベースギターです。彼らの演奏は目茶目茶上手です!こんなに上手い人と演奏したことはない!今年はメインギタリストとしてまだ演奏していないので、それが出来て、生き返ったような気分になりました。そして、みんなから大きな拍手をもらいました。続いて「American Idiot」を披露しました。有谿先輩のお母さんは「Ashley先生(サウザー先生)は歌を歌ったほうがいい」と言っていましたwww。
放課後の部活動で、募金の集計をしました。私は20000円と予想しましたが、実際は35000円でした! わーい、やったー!