４月６日（土）麗らかな春の日となった本日，平成最後の入学式が行われました。

吹奏楽部の演奏する「世界に一つだけの花」にあわせて体育館に入場した新入生は，緊張した面持ちで担任の指示で着席し，式が始まりました。

竹村校長先生や武田理事長先生からは共に，新しい自分を発見し今から始まる武田での生活を充実したものにしてほしいというメッセージが贈られました。来賓としてお越しいただいた高垣東広島市長，廣本教育後援会長からも心のこもったお祝いの言葉をいただきました。

続いて新入生宣誓では，それぞれ代表生徒が高らかに宣誓の言葉を読み上げました。

式の終了後，各ホームルームでは担任から自己紹介やクラス運営の方針などについて話がありました。高校１年生は担任の先生が語るクラス目標への思いに耳を傾ける真摯な眼差し，そして中学１年生はあどけない表情と机の上の真新しい教科書が印象的でした。

来週は２年３年の先輩との対面式や生徒会のオリエンテーション，クラブ見学と行事も満載です。一日でも早く新しい環境に慣れ，立派な武田生として成長することを祈っています。