2月13日(火)ヴァレンタイン・デーの前日,「フェアトレード」を学ぶ機会として校内でインターアクトクラブが中心となって,フェアトレードチョコレートの販売を今年も行いました。先週総合学習の時間に「貿易ゲーム」「児童労働」「フェアトレード」について学習した高校1年生の生徒たちは,特にこの活動に対する意識が高く,販売と購入の両面で貢献してくれました。このチョコレートを自宅に持ち帰り,身近なお菓子の背景にある環境を家族と共有することで,新しい視点で世界の現実を認識することができたでしょう。
フェアトレードは、生産者と、原料・商品を適正な価格で取引し、生産者の経済的・社会的自立と環境保全を応援します。
International「国際フェアトレードラベル機構」が定める国際フェアトレード基準に従い認証を受けた商品を販売しました。