10月22日(日)に行われた”Green Ribbon Music Live 2017”で中学3年生の當銘加奈子さんがスピーチを行いました。昨年本校で講演をしていただいた飛鳥未来高校の森原先生の影響を受け,臓器移植について考えるスピーチを行いました。森原先生が自分の病気を受け入れるときの辛い気持ちや,人工心臓を付けることに対する抵抗感,また,臓器移植に対する自分の思いや家族と話をして感じたことも語ってくれました。想像と違ったことや,今までの自分,これからの自分に対して思うことなど,當銘さんが真剣に「生」について考えたことがわかるスピーチでした。また会場には,武田中学校高等学校のインターアクトクラブもボランティアで参加しました。皆さんお疲れ様でした。