あいにくの雨模様となりましたが、晴れやかに入学式がとり行われました。緊張した面持ちでそれぞれのクラスで集合した新入生は、吹奏楽部の演奏をバックに体育館に入場しました。竹村校長、武田理事長、廣本教育後援会会長それぞれから新入生にむけてのお話がありました。竹村校長は、中島みゆきの「糸」の歌詞を挙げ、それぞれが物語を紡いできた糸であり、武田で出会って美しいタペストリーを織りなすように共に日々を過ごしてほしいとのお話をされました。そして中学1年生の沖田名称毅くんと高校1年生の郷地陽希くんが堂々と新入生宣誓を行い、武田中学高等学校の一員となりました。
その後各ホームルームで、学級開きが行われ担任・副担任とともに、クラスでの生活をスタートさせました。新入生のみなさん、有意義な3年間、または6年間を共に過ごしていきましょう。