本日、2学期の終業式が行われました。
式の前に、2学期に受賞した個人、クラブの表彰が行われました。その後、ドイツからの留学生、ラヘルさんが10ヶ月の留学期間を終え、帰国することになり、送別会が行われました。生徒代表として同じクラスの岡田さんからのお別れの言葉を受けて、ラヘルさんは流暢な日本語で、一語一語大事に噛みしめるように武田での留学生活の充実ぶりと友人への感謝の言葉を述べていました。
終業式では校長から、地球の歴史を一日にたとえ、環境に関心を持ってほしいということと、生命はかけがえのないものなので、ひとり一人の命を大切にしましょうという話がありました。また、受験を控えた高校3年生には「苦しいときが伸びるとき、悔しいときが頑張りどき」という言葉でエールを送りました。