新春の気持ち晴れやかに、本日より3学期が始まりました。
始業式開始前、生徒指導部の山本先生の方からは、
1.正しい容姿、明るい元気な挨拶、ベルスタートの徹底について
2.校内で改築工事箇所が多くあるところから安全面での注意
3.一般にイジメの加害者には加害者意識が薄い傾向があるため、「イジる=イジメる」の意識を持ち相手の気持ちを考えること
4.昨年、中国新聞に掲載された記事、土砂災害ボランティア活動を行った高2−2徳丸くんの話題に触れ、相手の気持ちを考えた行動の素晴らしさ
などのお話がありました。
その後、音楽の河原先生の校歌指導を挟み始まった始業式で、竹村校長からは、
春の七草と秋の七草の話から、心にゆとりのある行動ができるように日々努力すべきというお話がありました。
新しい年は新しい挑戦の年です。いよいよ正念場を迎える高3生はもちろん、他の学年の生徒たちもそれぞれに新しい目標を掲げ、夢の実現に邁進してほしいと思います。