本日、武田中学校、武田高等学校合同の入学式が行われました。
竹村新校長からは、『人のタイプを「脱色」と「彩色」の2種類に分ける時、中高時代の青春期には是非、どんなことにも「面白がる気持ち」を持った「彩色」の精神を持ってほしい。それを突き詰めれば自然に「道」は拓ける』という式辞をいただき、武田理事長からは、「今の自分が全てだと思うな、何にだってなれる、どんな風にも変えられる、殻を破れ、世界を広げろ」という熱い訓辞を、廣本教育後援会長からは、『「世界的視野に立つ国際人の育成」という建学の精神と新校長の体制の中で、新入生の皆さんもいろいろなことにチャレンジしてもらいたい』という祝辞をいただきました。そして、高1の佐藤くんと中1の森島さんが共に新入生代表の宣誓を高らかに行いました。
その後、各ホームルームでクラス開きが行われ、担任の話に真剣に耳を傾ける新入生の表情には相当な緊張と少しの不安、そして大きな期待と迸るヤル気を見ることができました。
さて、晴れて今日から武田生の仲間入りを果たした新入生の皆さん、それぞれ有意義な3年または6年間を先輩や先生と共に過ごしていきましょう。あなた達の未来が武田の未来です。