[高校]Topics

Topics

[高校]Topics [高校]インターアクトクラブ [高校]行事 【高校】GSコース 国際交流

【国際交流】メキシコ・グアナファト州の高校生との交流1日目

投稿日:

87日・8日の2日間、メキシコ・グアナファト州から高校生10名と引率の先生2名をお迎えし、本校生徒との国際交流を行いました。

今回来広した高校生たちは、広島でさまざまな研修を行うジャパンツアーに参加しており、その一環として、本校の生徒たちと2日間にわたって交流する機会をいただきました。

1日目】平和について考え、折り鶴を通して交流

87日は、広島国際センター(HIC)において、「平和学習」と「アート体験」を行いました。

平和学習では、本校のAshley Souther(アシュリー・サウザー)先生が講師を務めました。アメリカ出身のサウザー先生が、被爆地・広島で約20年間生活する中で、原爆や平和に対する考えがどのように変化してきたのか、また、外国人として広島から平和について発信することにどのような意味や希望を感じているのか、自身の経験を交えながら語りました。

さらに、サウザー先生がかつてパレスチナ・ガザ地区で活動した経験や、現地でともに活動していた方が現在の戦争によって亡くなったことにも触れ、「平和」について改めて深く考える時間となりました。

メキシコの高校生たちは、前日の86日に広島平和記念式典に参加し、広島平和記念資料館も訪れていました。その経験もあってか、一つひとつの言葉にうなずきながら、真剣な表情で話を聞く姿が印象的でした。

意見交流では、ある生徒が「人類は広島や長崎でこれほど大きな過ちを経験したにもかかわらず、なぜ今も同じような過ちを繰り返してしまうのか」と、世界で今なお人の命が奪われ続けていることへの怒りや悲しみを率直に語ってくれました。

国籍や文化、育った環境が違っていても、「平和を願う気持ち」は共通しています。広島で日本とメキシコの若者がともに平和について考え、思いを共有できたことは、大変意義深い時間となりました。

平和学習の後は、折り鶴を使ったアート体験を行いました。自分たちで折った折り鶴をレジンで固め、世界に一つだけのキーホルダーを作りました。

参加した本校高校1年生の戸川さんも積極的にコミュニケーションをとりながら、メキシコの高校生たちに折り鶴の折り方を教えました。言葉だけに頼るのではなく、一緒に手を動かして作品を作ることで、自然と笑顔や会話が生まれていきました。

今後も「楽しい」国際交流にとどまらない、深みのある国際交流を実践していきたいと改めて感じました。

 

-[高校]Topics, [高校]インターアクトクラブ, [高校]行事, 【高校】GSコース, 国際交流