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【行 事】GS2年生 海外研修 in フィリピン セブ島 2日目

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2026年3月15日 セブ海外研修2日目も、昨日に引き続き Sister of Mary SchoolSOM での研修活動を行いました。
ホテルから学校へ向かうバスの中では、本日も現地コーディネーターの方から、フィリピンの経済状況や一般的なお金の価値観、国民性などについてお話を聞く機会がありました。日本との違いを知ることで、生徒たちは社会や文化を多角的に考えるきっかけを得ることができました。

この日の最初の活動は、アイスブレークとして行った Message Relay というゲームでした。10人が一列に並び、先頭の人がお題を聞き、それを ジェスチャーだけで次の人へ伝えていき、最後尾の人がお題を当てるというゲームです。「誕生日」や「犬の散歩」といった絶妙なお題を、言葉を使わずジェスチャーのみで10人に伝えるのは想像以上に難しく、会場は大きな笑いと歓声に包まれました。

続いて行ったのは Boat Sinking というゲームです。指定された人数で素早くグループを作るゲームで、人数が合わなかったグループは脱落していくというルールです。さらに、武田の生徒とSOMの生徒が必ず同じグループに入る というルールが設けられていたため、自然と交流が生まれ、大いに盛り上がりました。

午前中のメイン活動は、武田高校の生徒が準備してきた日本文化紹介のアクティビティ でした。
今回は三つのテーマを用意しました。
「折り紙体験」「箸の使い方と箸にまつわるタブーの紹介」「写真をデコレーションする、日本の若者文化『デコる』体験」

武田の生徒たちは、SOMの生徒に楽しんでもらえるよう、事前にさまざまな工夫を重ねて準備してきました。その結果、SOMの生徒たちは終始とても積極的で、楽しみながらも真剣にアクティビティに取り組んでくれました。普段は箸を使う習慣がないにもかかわらず、箸で大豆を移動させるゲームがとても上手な生徒も多く、生徒たちは驚いていました。

ランチタイムには、フィリピンのローカルフードをご用意いただきました。
ポークバーベキューや、野菜がたっぷり入った特製ソースの野菜料理、スーパーフードとして知られる モリンガ が入ったチキンスープ、そしてマンゴーをはじめとした多くのフルーツなど、とても豪華な食事でした。生徒たちはフィリピンならではの味を楽しみながら、現地の食文化にも触れることができました。

午後のアクティビティでは、昨日と同様にグループに分かれて ESLEnglish as a Second Language の授業を受けました。前半では、先生が提示したテーマについて 自分の考えを論理的に相手に伝える というアクティビティに取り組みました。用意された質問は3つで、「真の友人とはどのような存在か」「科学技術は若者の学習にどのような影響を与えるか」「世界の人々と良好な関係を築くために、ローコンテクスト文化の日本人がハイコンテクスト文化の国々の人々と接する際にはどのような姿勢が必要か」といったテーマについて考えました。生徒たちは、これらの問いについて考えを深めながら、英語で自分の意見を表現する活動に取り組みました。どのテーマも、日本語で説明することさえ簡単ではない内容でしたが、担当の先生が適宜視点やヒントを与えてくださり、生徒たちは対話を重ねながら考えを深めていきました。普段の学校の英語授業ではなかなか触れることのない、思考力と表現力の両方が求められる非常に深い学びの時間となりました。

明日は、Sister of Mary Schoolでの活動の最終日となります。武田の生徒たちがSOMの生徒に日本語を教える時間も予定されています。お互いにとって実り多い交流となるよう、最後まで充実した時間にしていきたいと思います。

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