2025年1月18日,19日の2日間、韓国のインターアクト部に所属する高校生たちが来日し、広島県内の高校生との交流が行われました。今回のプログラムは、広島県内のインターアクト部の高校生宅にホームステイをすることがメインで、参加したのは清水ヶ丘学園高校、山陽学園高校、崇徳高校、ひろしま協奏高校、そして武田高校の5校の生徒たちです。各校から1〜2名がホストファミリーとして受け入れを行いました。
交流のスタートは、歓迎式から始まりました。来日する前に直接の交流はなかったため、初対面となるバディの発表に全員が緊張した様子でした。その後、参加者はお弁当を囲みながら自己紹介を行い、少しずつお互いの距離を縮めていきました。言語の壁はあったものの、スマートフォンの翻訳機能を活用し、積極的にコミュニケーションを図っていました。
短い2日間ではありますが、参加者たちはこの貴重な機会を通じて深い友情を築き、今後の人生において長く続く絆を育んでいくことを願っています。