2025年1月4日(土)インターアクト部の恒例行事である「International MOCHITSUKI(国際餅つき)」イベントを開催しました。今回は、アフガニスタン、エジプト、アメリカ、中国、ウクライナ出身のゲストをお迎えし、みんなで餅つきを楽しみました。つきたてのお餅をいただき、賑やかなひとときを過ごしました。
餅つきの先生としては、Souther先生の義理のお母さんである川北千恵美先生が早朝からサポートしてくださいました。小さなお子さんたちも大人用の杵を使い、全身を使って餅をつく姿がとても可愛らしかったです。また、Souther先生の弟でアメリカで警察官をしているSamさんも参加してくれ、最強コンビの力強さで杵が割れてしまう場面もありました。
つきたてのお餅はとても美味しく、みんなで幸せな気持ちになりました。その後、ウクライナ出身のSashaさんによる鍵盤ハーモニカのコンサートがあり、優しい音色に心が落ち着きました。
今回のゲストの出身国の中には、今なお厳しい状況にある国々もあります。私たちが普段から関わっているパレスチナやシリアをはじめ、世界中で困難な状況にある人々のことを思い、今日のように楽しい時間を過ごせることに感謝しつつ、私たちにできることをもっとしていこうと改めて思いました。
これからもインターアクト部は、世界中の仲間たちと共に友好を深めていきたいと考えています。