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【クラブ】インターアクト 卒業生によるポーランド体験談とお菓子作り

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10月14日(金) 2年前に本校を卒業し叡啓大学に通う清水渚先輩と広島大学に通う下野紗羽さんが部活に来てくれました。清水先輩はこの度、ポーランドを訪れて見聞を広めてこられ、その体験を後輩たちに伝えてくれました。インターアクトクラブは長きにわたりポーランドの高校とオンラインで交流を行ってきたことが、今回のポーランド訪問のきっかけだったそうです。(去年の記事https://takeda.ed.jp/?p=59693) 清水先輩はオンラインでの交流にとどまらず親交を温め続け、初めて知り合ってから数年後に現地の人たちとの対面を実現されました。

 

前半は現地で撮った写真を見せながら色んな話を聞かせてくれました。美しいヨーロッパの街並みや美味しそうな料理の数々に現地に行ってみたくなりました。またアンネの日記で有名なアウシュビッツ強制収容所の写真は非常にショッキングで、平和について改めて考えさせられました。ウクライナ人、ポーランド人、そして清水先輩が三か国の国旗と一緒に写っている写真はとても印象的でした。

 

後半では、ポーランドの家庭料理であるピエロギ作りに挑戦しました。これは水餃子のような料理ですが、中身は果物であるのでどのような味になるのか食べるまで予想ができませんでした。皮をこねる過程を省略するために市販の餃子の皮で代用したため、ゆでる途中で中身が出てしまったものもありましたが、初めて食べる味や食感を楽しめました。

 

この度は清水先輩の行動力や人間関係構築力に大いなる刺激を与えてもらいました。今後もインターアクトクラブは卒業生達からの協力も得ながら、世界に通用する人材育成に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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