12月9日(火) 高校2年生の4名のグループが、江田島市社会福祉協議会に寄付金をお届けしました。
このグループは高校1年次の総合学習で「江田島の観光客増加」をテーマに探究活動を行い、江田島のオリーブを多くの人に知ってもらおうと江田島オリーブファクトリーの皆様のご協力のもと、9月の武田祭(文化祭)の模擬店で「オリーブドレッシングを使用した唐揚げ」を販売しました。そこで出た売り上げを江田島市に還元するため、この度江田島市社会福祉協議会へ売上金を寄付させていただくことにしました。当日は会長の堂野﨑様に直接お会いし、お渡しすることができました。1年間かけて進めてきた探究活動が、このような形で実を結ぶこととなり4名の生徒も満足そうな様子でした。今後も探究活動は続くので、今回の貴重な経験を活かしていきたいと思います。
江田島市社会福祉協議会の皆様にはお忙しい中ご対応いただき、心より感謝申し上げます。




