10月16日（水）に、中学2年生が“みどりがおか幼稚園”とふれあい体験を行いました。この体験は家庭科の保育学習の一環で、毎年交流を続けています。体験では、身の回りの物を使った手作りおもちゃやプログラミングの授業で作ったゲーム、体育の時間に練習したダンスや教室で行ったなぞなぞ大会と、4つの遊びを中学生と園児がペアを組んで回りました。最初は緊張して上手く話せない感じでしたが、体験中にどんどん笑顔になり、中学生も園児の皆さんもキラキラした表情で楽しく交流を深めました。お別れの時はなかなか離れることができず、バスを見送る時もお互いの姿が見えなくなるまで手を振り合いました。自分の成長も確認できる貴重な交流となりました。