９月14日（土）、15日（日）　 広島広域公園陸上競技場で第63回広島県高等学校新人陸上競技大会が行われました。この大会で、高校2年生の 西 啓太 君（松賀中学校出身）が3000m障害で10分13秒22を記録し第３位に、同じく高校２年生の藤井孝太郎 君（武田中学校出身）がやり投で52m30を記録し第２位になりました。これにより、二人は10月に岡山県で行われる中国大会へ出場が決定しました。2000m障害で地区大会記録も出した西君は、序盤レースを引っ張る積極的な展開を見せました。結果、自己ベストを更新して中国大会の権利を得ました。藤井君は今シーズン、大舞台で自己ベストを叩き出しています。今大会も、観客に手拍子を求めるなど、気持ちの良い投擲を見せ、約２mの自己ベスト更新！西君は10分切りを目標に、藤井君は３位以内を目標に中国大会へ意気込んでいます。

西 君、藤井君と武田陸上競技部の今後の活躍に、ご期待ください！

陸上部のインスタアカウントに、やり投の様子やその他写真ございますので、ぜひご覧ください。また、フォローもよろしくお願いいたします。

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また、10月27日（日）高校入試説明会（中学生対象）と 11月15日（金）イブニングセミナー（小学生対象）で 陸上競技部のミニクラブ体験を行います。ぜひご参加ください。

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