12月12日(火)
3日目は「Takeda SDGs Action」と題して、シンガポール国立大学の日本語研究会の学生さんやその卒業生、総勢20名とグループワークを行いました。『循環経済』と『格差社会の解消』の2つのテーマについて各グループに分かれて現状の課題を定義して、その課題に対する解決策を考えました。もちろん、会話はAll English!戸惑う生徒もチラホラ。苦戦しながらもなんとか英語で伝えようとする姿がよく見られました!
現地の大学生との交流はとても楽しそうで気さくに話をしてくれる人ばかりで、まるで兄妹のような雰囲気で話をしていました。そして、グループでまとめたことを発表したのち、B&S (brother&sister)プログラムに。大学生のお兄さん、お姉さんと一緒にシンガポールをグループ散策!アラブストリートやチャイナタウン、オーチャードロードに連れて行ってもらい素敵な午後のひと時を過ごしたようです!
夕食はQian xiでのスチームボートを堪能しました。日本でのしゃぶしゃぶのような形式ですごく美味でした。腹ごしらえを済ませたら、昨日のマリーナベイサンズへ向かい、マリーナベイスペクトラを鑑賞。 水と光が織りなす幻想的なショーに生徒も夢中に! SDGsのシンガポール活動では学習はもちろん、現地の大学生と一緒に見学し、コミュニケーション力を育めるとても有意義な時間を過ごすことができました。 明日はシンガポール滞在最終日! 貴重な体験をたくさんしましょう!