本日、昨日の雨も上がり、うららかな暖かい日差しが降り注ぐ中、中学3年生の修了証書授与式が行われました。開式の辞の後、校長より一人ひとり修了証書が手渡されました。
学校長式辞では、たとえ今後絶望にぶつかることがあっても、自信を持って信じた道を進むことで道は開ける、という実体験に基づいたスピーチを修了生に贈りました。
修了生代表の言葉として、中学生徒会長池野大和君のスピーチは、入学から三年間の思い出と、友人や先輩との関わりに感謝する内容でした。
そして、大きな声で校歌を斉唱し、体育館を後にしました。その後各クラスで保護者を交え、最後のホームルームを行いました。
4月からはいよいよみんな高校生です。気持ちもリニューアルしてより一層勉強にクラブに励み、充実した学校生活を過ごしてくれることを期待しています。