3月3日(金)、インターアクトクラブは「教育、学術、文化など広い分野にわたって、国際交流や平和創造に貢献した団体、個人の活動をたたえることを目的」(公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金HPより引用)とした国際交流奨励賞を受賞しました。これまでに国内外の人々と一緒に「社会奉仕」「平和貢献」「国際理解」を三本柱として活動してきたことを認めていただけたことを非常に嬉しく思います。
受賞に至った業績が「ヒロシマ平和創造基金」HPに掲載されました。
https://www.hiroshima-pcf.or.jp/event-shourei/jyusyousya.html
「中高生の持つ問題意識や関心に基づいて生徒と教員が協働し、社会奉仕・平和貢献・国際理解の活動を続けている。土砂災害支援、ネパールや熊本地震の際の募金活動、平和記念式典での署名活動や県内外およびハワイの高校生とのディスカッション、異文化理解フォーラムの企画実施など幅広い活動で世界平和に貢献できる人材を育成している (8年)」
本日はこの受賞をお祝いするためにインターアクトクラブ卒業生で広島大学経済学部の當銘先輩と広島大学総合科学部国際共生学科の趙先輩が駆けつけてくれました。卒業生が1つ1つ積み重ねてくれたものがあるからこそ、この度このような素晴らしい賞を受賞することができました。多くの卒業生と一緒に喜びを分かち合いたいと思います。
インターアクトクラブは当受賞を励みに、更なるアクションを起こしていきます。