2月17日（金） 高校２年生による第2回英語ディベートコンテストを開催しました。数ヶ月にわたる代表者決定予選を経て、２年１組、２組、５組の各クラスから4人グループを1組ずつ選出し優勝者決定戦に臨みました。昨年度のチャンピオンは１組でした。今回の大会は２段階方式で行われ、まず２組と５組が１組への挑戦権を得るためにお互い奮闘しました。結果は２組に軍配が上がり、２組はその勢いのまま１組との最終ラウンドに突入。２組の勢いは止まらず、ディフェンディングチャンピオンである1組に勝利しました。

今大会の審査員を務めたのは、セム・ベネット氏。ベテランの審査員であり、ディベートのコーチでもあるベネット氏は、本校のディベートのレベルの高さに感激しておられました。ベネット氏からのコメントは、「ディベートに対する考え方は、生徒たちの将来に必ず必要になるものです。ディベートを通じて学んでいるスキルは、情報リテラシーと論理的・批判的思考に並び、これからの社会を生き抜く力の4つ目を担うことになります。」でした。 2組の皆さん、おめでとうございます！武田の生徒たちの更なるエキサイティングなディベートを期待しています。