福島のBritish Hillsでの研修も本日が最後となりました。出発前の修了式では一人一人修了証を受け取り、担当の先生からの一言を頂き、本校からのお礼の英語スピーチを水口さんがかっこよく決めました。貴重な体験ができたBritish Hillsを発ち、東北新幹線新白河駅から東京へと向かいました。福島との気温差は実に10℃というそのギャップに早くも生徒たちは「福島に帰りたーい!」と口にしていました。東京研修では、中央大学後楽園キャンパスの雰囲気を味わい、夏目漱石の「こころ」の舞台となった小石川や韓国の街新大久保を巡り、「日本とアジア」の雰囲気に触れました。あまりの環境のギャップに疲れている生徒も多く、ホテル到着後は早々と眠りについていました。
【生徒感想】
修学旅行5日目です。今日はBritish Hillsで朝食を終えた後、修了式を行いました。その後、福島から新幹線で東京に移動しました。British Hillsではほとんど英語を使っていたので、東京でもつい英語を使ってしまうくらい英語が上達しました!東京では、これから現代文で学ぶ小説「こころ」の舞台であるお寺に行き、物語を想像して理解を深めました。夜ご飯は新大久保で韓国料理を食べて、六本木ヒルズに行って夜景を見たり、ショッピングをしたりして充実した東京を過ごせることができました!(S・T)