11月7日に広島県高校生英語ディベート大会(HEnDA主催)がオンラインで行われ,インターアクト部の6人が参加しました。
2回目の出場でしたが県内で第2位を獲得,また高校2年生の大岡莉子がBest Debaterに選ばれました。
今年のトピックは「日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。」というもので,生徒たちは多くの情報を集め,英語の文献などを読んだり,車の開発者にインタビューを行ったりして,様々な情報収集を行い,立論を考えました。とても難しいトピックですが,真剣に考え議論することができました。
準備段階では苦しい思いもしましたが,それを乗り越えたからこそ得られるものも大きかったです。これからも挑戦するクラブを目指します。