2月2日(日)に八本松地域センターで武田中学校高等学校主催 第5回異文化フォーラムを開催しました。
午前中はガザ地区の困難な状況下にある人々にエールを送ることを目的とした凧揚げを行い,現地に送る動画も撮影しました。
午後からの異文化フォーラムでは、進徳女子、英数学館、ひろしま協創、如水館から50名以上の高校生およびロータリークラブの方々が参加し、「Diversity(多様性)」の観点から日本で暮らす外国の方々が抱える生活上の困難について考え、今後高校生の我々に何ができるのかについてディスカッションしました。今回は中国およびアフガニスタン出身のゲストをお招きし、これまでに経験した困難なことについてお話しいただきましたが、かなりシリアスな内容も含まれており、生徒たちは多くのことを知り、考えるきっかけになったと思います。引き続きインターアクトから国際人の育成を目指していきたいと思います。