中学２年生は，様々な職業について知ることで職業に関する知識を広げ，また，実際にその職業に従事している方のお話を聞き，働くことの苦労や喜びを知り，職業観を養うことを目的に様々な行事があります。12日（水）午前中に広島国際大学の黒瀬キャンパスを訪問しました。
まず，研究支援・社会連携センターで武田高等学校OBの沖川先生より，医療の仕事や大学での学びについてお話していただきました。その後，総合リハビリテーション学部の徳森先生から「理学（作業）療法士とは」，心理学部の菱村先生から「心理学科での学び」という大学でどんなことを学び，将来それをどのように生かすのかについての講義を受けました。

　その後，運動療法や物理療法の実習室や心理学の実習室を訪問し，実験をしながら実習内容を学びました。昼食は学生食堂にて各々が好きな物を選んで食べました。

　このたびの学習が，将来のことを考える１つの経験となったことでしょう。広島国際大学の先生方，大変ありがとうございました。