8月に広島県より中華人民共和国四川省成都市へ派遣された為敷菜々子さん(1年)とメキシコ合衆国グアナファト州へ派遣された當銘花奈子さん(1年)は他の参加者とともに,8月30日(木)に広島県庁で湯崎知事へ帰国報告を行いました。
それぞれの訪問テーマについての報告プレゼンテーションでは,為敷さんは四川省成都市の発展した都市とそこに暮らす人々との触れ合いについて,そして當銘さんはメキシコの食文化に関する発見について報告しました。
最後に湯崎知事より,「新しくできた友達たちとこれからも交流を続け,更に多くのことを学び続けてください。男子生徒ももっとこの種の事業に積極的に参加することを願います。」との総評をいただきました。
国際活動に積極的に参加する武田の生徒はこれからも様々な国際交流事業に参加して,自分の世界をますます広げてください。