第2回中学生英語暗唱大会( 2nd Takeda Jr. High School Recitation Contest)の開催
平成28年9月23日8(金)3・4時間目に体育館で実施しました。 予選では、夏休みの宿題として出していた暗唱課題を授業で発表し、決勝戦に出る生徒を選出しました。 ファイナリストは中学1年生9名、2年生9人、中学3年生8名でした。3年生は日本文化について6種類の中から題材を選び、さらにその英文に自分の表現を付け加え、プレゼンテーションを行いました。 司会は3年生の生徒、3A福原和花、坂本メグ、3B中島 瞳、渡邊さくらの4名で日本語と英語bilingualで行いました。
結果は以下の通りです。
中1 優秀賞 | 1A ヒギンボサム里咲 |
1B 飯田純也 | |
中2 優秀賞 | 2B 為敷菜々子 |
2B 當銘花奈子 | |
中1、2朗読部門 最優秀賞 | 2B 森山初菜 |
中3 優秀賞 | 3B 前川大成 |
中3プレゼン部門 最優秀賞 | 3B 渡邊さくら |
◎審査委員の感想
(1)中学行事として行っているこのイベントは生徒主導で運営してもらいました。MCはとても上手に運営してくれたおかげで、参加者だけではなく、観客側も大変大変盛り上がり、楽しいイベントでした。
(2)参加者の出来栄えに関して、全体にとてもよくできました。去年賞を取れなかった生徒は、それぞれの課題(音声と演技)を克服して、抑揚が良く、演技の迫力があるようなスピーチを披露し,感動しました。英文を覚える課題を克服し、全体の前で発表することはなかなか簡単なことではありません。相当な努力が必要です。生徒の努力に感動しました。
(3)今年初めてプレゼン形のスピーチを導入しました。準備期間が短かったので、かなり不安でしたが、生徒はとてもすばらしいプレゼンテーションを作成し、内容をアレンジして、観客を引きつけるような発表ができました。
◎生徒のコメント:森山初菜 中2―B 中1、2部門最優秀賞
最初とても緊張しましたが、分かりやすく伝えるために、演技、音声を意識して伝えようとしました。夏休みの間毎日2回ほど練習しました。自分の音声を録音して、確認したりもしました。今回良い成績を取れて、とても嬉しく思います。