今年度、高1-1に留学生がきています。ラヘル・クラインアイヒホルツアーさんです。サッカーやメルセデスベンツで有名な、ドイツのシュトゥットガルトの出身です。始業の日から学校には来ていましたが、今日の全校集会で生徒たちへの紹介が行われました。まだ日本語は簡単なものしかわからないようですが、きれいな発音の日本語で自己紹介をしてくれました。 全校集会の後、少しインタビューさせてもらいました!
Q:日本に来たきっかけはなんですか? A:空手を10年前からやっていて、それで日本に興味を持ちました。
Q:実際に来てみて、日本の生活はどうですか? A:日本とドイツの文化は、違うことばかりです。特に驚いたのは、日本のCMのカラフルさです。とても凝っていて印象的でした。
Q:日本食で気に入る物はありましたか? A:好きな日本食はラーメン、すし、餅です。特に餅はとてもおいしかったです!
Q:学校生活はどうですか? A:ドイツと大きく違うのは、帰る時間です。日本の生徒は帰るのが遅いです。ドイツでは昼には帰って、午後は自分で好きな活動をします。日本には部活もあるので、どこかの部活に入って活動しようと思っています。
趣味はジャズダンス、スキー、お菓子作りと多彩なので、どこの部活に入るか楽しみですね。言語はドイツ語、英語以外にも、フランス語、スペイン語が堪能だそうです!今日の自己紹介でも、日本語を学んで半年とは思えないような上手な日本語で話してくれました。日本に滞在するは、来年1月までの10ヶ月間の予定です。生徒のみなさんも積極的に交流して、お互いの文化のことを学び、理解し、視野を広げてほしいと思います。