10月22日(木)に中学校2年生が,家庭科の授業の一貫として『幼児とのふれ合い 体験(保育実習)』を行いました。RIC国際幼稚園の園児の皆さんに来校していただき, 出会いの会・プラネタリウム・英語で質問ゲーム・手作りおもちゃで自由遊びと,色々な活動を一緒に行いました。 今回のふれ合い体験では,特に英語科と家庭科の合科授業を実施しました。出会いの会では中学生からは,「We are the World」を英語で披露し,園児の皆さんからは,「おむすびころりん」を英語で暗唱していただきました。園児の皆さんのおむすびころりん暗唱では,あまりのかわいさに思わずみんなが笑顔になりました。 体育館での自由遊びでは,中学生が工夫を凝らして身の回りの「ペットボトルや空き缶・空き箱」を使っておもちゃを創り,一緒に遊びました。初めは何となくぎこちなかった生徒と園児も,一緒に遊ぶにつれてだんだんと穏やかな表情になり,楽しく遊んで交流することが出来ました。