10月24日（金）「第2回英語レシテーションコンテスト」を開催しました。

この行事は高校１年生の英語科の「英語表現」の授業の一環として行っているもので、今年で２回めの開催となりました。高校1年生全員に夏休みの課題として【４つのスピーチから１つを選び暗誦してくること】に取り組ませ、各クラスの予選を勝ち上がった15名による決勝戦を５・６校時に行いました。広島大学大学院の外国人研修生2名と呉港高校の英語教員1名の3名を審査員としてお迎えし、優秀者を決定しました。

コンテスト結果は以下の通りです。
1位　1年２組　新原　花
2位　1年２組　加藤志歩
3位　1年１組　大澤南実

審査員からは、「高校1年生にしてこれほど長い文章を暗記し、自分の言葉として気持ちを入れて発表できることはとてもすばらしい。発音もとてもよくて感動した」「英語を暗誦していくことで、発音・表現力・会話力の上達につながるので、今後も英文や英語の歌を覚え、楽しみながら上達してほしい」などのコメントをいただきました。
入賞した皆さん、おめでとうございます。今回入賞した人も、惜しくも入賞を逃した人も、より高いレベルを目指して研鑽に励んでください。