6月12日、高校1年生は4グループに分かれて、広島県内の私立大学に見学に行きました。
【広島工業大学】
出来たばかりの最新の校舎で説明を受け、施設見学をし、名物のバイキングの昼食をとりました。午後は、研究室にてロボットやエンジンの仕組みなどについて講義を受けました。
<生徒の感想>
・工大は自分のペースで勉強したり、研究したりできる点がとても魅力に感じた。また、就職率も非常に高く、工業系の仕事に就職するには大変有利だと感じた。
【広島女学院大学】
到着してすぐに歴史資料館で女学院の歴史の説明を受けた後、チャペルに移動し、入学案内・模擬授業が行われました。このときに武田の卒業生、木村朱里さんの海外活動のプレゼンもありました。管理栄養学科の学生さん考案の昼食を4人の武田の先輩方と一緒に食べました。午後は実際の授業を見せていただき、財政論の授業では授業に参加もさせていただきました。
<生徒の感想>
・木村さんの話を聞いて私も一歩外に出て違う視点から世界を見てみたいなと思いました。女学院は全体的に落ち着きやすくすごくきれいな場所でした。一年生のうちにいろんな大学に行ってみたいです。そして早めに進路を決めていきたいです。
【広島国際大学】
午前中は呉キャンパスにて、薬学部では処方箋と薬袋の作り方を体験しました。看護学部では人体模型や実習施設等を見学しました。
午後は黒瀬キャンパスに移動し、臨床検査学やリハビリテーション工学など様々な研究室を訪問させていただきました。
<生徒の感想>
・看護科では最初人体模型を見て、「いやだー」とか少し思ったけど、将来これが普通に見られることができるようにしたいなと思いました。今まであんまり知らなかったものなども今回知ることができ、興味を持ちました。目標も見つかり、良かったです。
【広島修道大学】
午前中は修道大学の名前の由来や、修道大学でどんなことが学べるかを教えていただきました。また、午後からは大学の先輩に案内してもらい大学内の施設を見学してまわり、最後に実際の大学の講義に参加させてもらいました。
<生徒の感想>
とても環境が整っていてびっくりしました。グラウンドがたくさんありクラブにしっかり打ち込めるなと思いました。就職先のことまでしっかりサポートできる施設がありとても信頼できる大学だなと思いました。