■柔道部
6月7日~9日に広島市東区スポーツセンターで開催された,第60回中国高等学校柔道選手権個人戦60kg以下級に面迫泰平(3年2組)が出場し,見事3位入賞を果たしました。
60kg以下級 | 2回戦 | 面迫(武 田)○ | 有効 | ●小野(玉野光南) |
3回戦 | 面迫(武 田)○ | 技あり2本で1本勝ち | ●田中(早 鞆) | |
準決勝 | 面迫(武 田)● | 寝技で1本負け | ○岡田(平 田) |
■卓球部
6月14日(金)~16日(日)に 山口市の山口県文化スポーツセンターで開催された,第60回中国高等学校卓球選手権に出場しました。(資料提供 松浦伸雄様)
男子ダブルス | 3回戦敗退 | ベスト16 | 安崎・吉浦ペア●2-3○高谷・内海(宇部工業) |
井上・大本ペア●2-3○恒松・地崎(出雲北陵) | |||
学校対抗戦 | 準々決勝 | 6位入賞 | 武田●1-3○関西(岡山) |
男子シングルス | 1回戦敗退 | 瀬戸直貴(3年1組)● 1-3○上野(野田学園) | |
2回戦敗退 | 安崎弘将(2年5組)● 0-3○船本(野田学園) | ||
3回戦敗退 | ベスト16 | 大本正行(3年3組)● 1-3○恒本(出雲北陵) | |
伊藤慈倫(3年1組)● 2-3○青山(野田学園) |
《戦評ー団体戦》2回戦からのスタートで初戦は出雲西のエースが後半に回っていた関係もあり、1セットも落とさず3-0で快勝した。3回戦はトップの大本選手がカットマンの選手に0-2での劣勢から逆転勝ち、2番の松浦選手も接戦したが3-2で勝ち、ダブルスを取りベスト8に入った。第2シードの関西戦では1番で松浦選手が中国留学生に金星をあげた。ダブルスもフルセットの7-7迄もつれたが競り負け、瀬戸選手が相手のエースに負け、5番の伊藤選手が途中で試合終了となった。
《戦評ー個人戦》ダブルスは大本・井上組が3位に入った相手に競り負け3回戦、安崎・吉浦組も3回戦迄進出した。シングルスは大本・伊藤・安崎選手は初戦突破したが、2試合目で敗れ4回戦進出者はいなかった。伊藤選手は3回戦で野田学園の青山選手とフルセットの好ゲームだったが残念だった。
■ レスリング部
6月14日(金)~16日(日)に 倉敷市で開催された,第52回中国高等学校レスリング選手権に2名の選手が出場しました。2年生の大西君は,中国大会1回戦突破という創部以来の第1目標を達成し,見事ベスト8に入賞しました。
50kg級 | 1回戦 | 沖井隆太(1年4組)● | フォール負け | ○松江工業(島根) | |
74kg級 | 1回戦 | 大西克幸(2年5組)○ | フォール勝ち | ●隠岐島前高校(島根) | |
2回戦 | 大西克幸(2年5組)● | フォール負け | ○豊浦高校(山口) | ベスト8 |