武田祭2日目はあいにくの記録的な豪雨でした。朝の時点で広島県内の多くの地域では警報が出ており、開催が危ぶまれましたが、雨雲を吹き飛ばす勢いでスタートしました。
各クラブ・クラスの模擬店や展示発表、教育後援会のバザー、バンド演奏やカラオケ大会などの熱気に押されたのか徐々に雨も小降りになってきました。
体育館では、女子バレー部の招待試合や吹奏楽部の演奏が行われました。その後、広大留学生と中学生のダンスパフォーマンスがあり、昨日のステージ発表優秀クラス(第3位:高3−3、第2位:高3−4、第1位:高3−1)の再演が行われる時間帯には溢れんばかりの来場者の喝采で盛り上がりました!
最後にグラウンドの特設ステージ前に集まった全校生徒の前で今回の各部門の表彰が行われました。興奮冷めやらぬ中、各学年カラー3色の風船を一斉に飛ばし、今年度の武田祭が終了しました。まさに「百華繚乱」のテーマ通り、様々な生徒の華=個性が咲き乱れる武田祭となりました。
お足元の悪い中見学に来てくださった来校者の皆様、早くから準備・運営協力に尽力して下さった保護者の皆様、国際交流に協力して下さった留学生の皆様、本当にありがとうございました!