香川大学創造工学部造形・メディアデザインコース2年中久保和洋君(2021年3月卒 甲奴中学校出身)のグラフィックデザインが、瀬戸内国際芸術祭2022の開催記念とした香川県小豆島宝食品とのコラボ企画で採用され商品化・発売されました。(宝食品の企画商品HPはこちら)
宝食品からは「お店で並んでいて、「何だろう?」と目を引くデザインで、食品会社からは出てこない発想の色使いや食材の表し方、商品名をローマ字のみにする斬新さに惹かれました」とコメントをいただきました。(コメント:香川大学創造工学部HPより引用)
(写真:香川大学創造工学部HPより引用)
中久保君は武田高校硬式野球部でも活躍し、2020年広島県独自大会ベスト4に輝いた時の不動の3番バッターでした。香川大学進学後、硬式野球部に入部して1年秋の四国リーグ2部では最多打点王・ベストナイン(DH)として表彰され、2022年春季1部リーグ昇格の一翼を担った選手です。学生の本分である制作活動とクラブでの文武両道で活躍する中久保君は後輩たちの目標となってくれる輝かしい人物です。これからも一層のご活躍をお祈り申し上げます。
中久保和洋君(写真は香川大学硬式野球部HPより引用)