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【GSコース】GS day:ドラム・サークル、ピースバナナの体験を通して、GSの生徒に想像力を!

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6月19日(土)に高校1~2年生のGS生徒がGS Dayを開催しました。長い1年間半以上続くコロナ禍の中,ソーシャル・ディスタンスを取りながら,地元の環境を活用して「グローバル」らしい体験ができました。オーストラリアで演劇経験のある大塚先生によってvドラマゲームでウォーミングアップのあと、ドラムサークルをしました。音楽療法士として数々の医療・福祉・教育の現場で臨床の経験を持ち,「MUSIC POWER for ALL」を主宰され音楽療法活動家である狩谷先生をファシリテーターとして,生徒たちが色々な楽器で非言語コミュニケーションを学びました。

 

生徒のコメント:

自由にリズムを取っていって,みんなで一体となって音があった時はとてもハッピーになりました!!いろんなことでコミュニケーションがとれるんだなと思いました。

 

今まで見たことも触ったこともない楽器にたくさん触れることができてとても楽しかったです。みんなの視線を受けることは発表の時以外なくて新鮮で経験できてよかったです。

 

  

 

  

 

次に,アンソニー・ジェミソン先生直伝のハワイの定番「スパムむすび」の「アメリカンお弁当」を食べたあと,ピースバナナ生産で有名な地元黒瀬町にある勝梅園にフィールドトリップに出かけました。中田社長,バナナ担当職員の方やフィリピン出身の農業研修生から,黒瀬でバナナの育て方,その大変さとそのユニークなチャレンジャースピリッツを学ぶことができました!

 

最後は,GSの卒業生広島大学経済学部一年生 當銘花奈子さんから,コンフォートゾーン(居心地がいいゾーン)から勇気を込めて出て,ラーニングゾーン(成長するゾーン)にステップする考え方について話をしていただきました。ハワイ・メキシコ・インドネシアと高校時代数々留学して来た加奈子さんの話は説得力がありました。

 

今年もGSコースでは,コロナの制限のなかでも地元でできる「グローバル」な体験を通して視野を広げています。

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