【クラブ】硬式野球部Zebras　春季県大会出場決定！

令和３年度春季広島県高等学校野球大会より26年ぶりの再編された広島南地区（27校）で春秋の大会を戦うことになった武田高等学校硬式野球部は，地区予選代表決定ブロックＥ1回戦で3月27日(土)に呉商業高校グラウンドにて呉工業高等学校と対戦し，10-3（8回コールド）で快勝して2回戦に進みました。

この試合では3年生咽原大輝君（庄原中出身）が打っては２ＨＲ，投げては7・8回を無失点で押さえて投打で大活躍でした。

	1	2	3	4	5	6	7	8	Ｒ
呉工業	0	0	0	0	1	2	0	0	3
武　田	0	4	0	1	4	0	0	1×	10

呉工業：上田・松下ー藤井　　武田：振本・咽原ー津川
ＨＲ：武田ー咽原①②

地区予選代表決定ブロックＥ2回戦は4月３日(土)に西条農業高等学校グラウンドで広島市立工業高校と対戦し，7-6で辛勝し県大会出場が決定しました。

この試合では3点リードされた4回裏、百々志峰君（黒瀬中出身）のタイムリーツーベースヒットで2点を挙げ、5回裏2アウト１・２塁から田中幹大君（三重・飯南中出身）が同点となるライト前タイムリーヒット、続く咽原君、百々君のタイムリーヒットと3連打で5-3と逆転に成功、その後2連続四球でもう1点追加して6-3と試合の主導権を握りました。7回裏１・３塁から2塁への盗塁の間に3塁ランナーが生還し7-3、９回表に連打で3点を失うも後続を振り切って7-6で辛勝し、県大会への出場権を得ることができました。