11月13日(金)GS1年生の広島学フィールドトリップが実施されました。今回のフィールドトリップでは,広島学の授業で学習している原爆の実相に関する知識を深めると共に,今後海外から広島を訪れる方たちに正しく説明できるよう情報を収集することを目的としました。
原爆ドームは現在第5回目の保存工事中で,来年3月までは普段とは異なる姿で,いつもと違う印象でした。広島平和記念資料館や平和記念公園内の石碑巡りはもちろん,袋町小学校平和資料館やシュモーハウスで被曝当時や戦後広島の復興の貴重な資料を目の当たりにして,目の前にある「平和」の尊さを再認識できたようです。来週からは,自分の感じたことを言葉やイラストでまとめ,プレゼンテーションを行います。楽しみです!