8月29日(土)30日(日)両日に阪神甲子園球場で開催された「プロ志望高校生合同練習会」に硬式野球部3年久保田大斗君と重松マーティン春哉君が参加しました。プロ野球球団から80名以上のスカウトやスタッフが見守る中,西日本各地から集まったプロ志望の高校3年生77人が実力をアピールしました。
エース久保田君は憧れの甲子園のマウンドに立ち,全国屈指の高校生6人に対して4連続奪三振と内野ゴロ2本という好投でした。得意のナックルカーブなど変化球中心の組み立てでしたが,当日最速142km/hのストレートも披露し満足した様子でした。
当日の投球の動画はこちら(Yahoo! Sportsnavi)
スポーツ報知の久保田君に関する記事はこちら(スポーツ報知)
センター重松君はシートノックで自慢の強肩を披露できました。当日の様子についての記事・写真はこちら (日刊スポーツ)
武田高校の投打の両軸は、プロ野球のスカウト陣の御眼鏡に適ったのでしょうか。いずれにせよ、高校球児の夢舞台「阪神甲子園球場」で野球をすることができた2人は至福の時を過ごせたに違いありません。
また,スポーツライター中島大輔氏による,8月21日にYahoo!ジャパン SportsNaviに掲載された武田高校硬式野球部の取り組みについての記事も併せてご覧ください。(記事後半を読むためには「スポーツナビ」公式アプリが必要です。)
新興校が掲げる「甲子園の先にある挑戦」合理的な取り組みで、真のアスリートへ