9月27日(金)の午後、東広島市消防署南分署の3名の消防士の方々立ち会いの下、避難訓練が行われました。
スモークマシーンを使った臨場感溢れる状況で、教員の指示に従って全校生徒が真剣に避難行動を取ることが出来ました。全ての学年が昨年より30秒以上早い避難完了報告を行ない、教頭より各学年の避難完了時間が発表されました。
島本校長からは、「お」-押さない 「は」-走らない 「し」-しゃべらない、という「お・は・し」の避難キーワードで講評といただきました。「お」と「は」は良かったが、「し」が次の課題ということでした。火災避難訓練だけでなく突然の地震への的確な対応も、一人ひとりが真剣に考えておく必要があります。
今、大地震が起こったら、あなたは何ができますか?常に身を守ることを意識して行動しましょう!