ニュージーランドでアジア圏の情報を提供する，Asia New Zealand Foundationのインターネットサイト「Asia Media Centre」で中学野球同好会2年の山本盛世歩君が紹介されました。

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～以下は記事の内容を日本語に要約したものです～

野球が始まると、山本盛世歩君の顔にはいつも大きな笑顔があります。１３歳のこの投手は、今年初めにグアムで行われたオセアニアワールドカップ予選でニュージーランドのＵ-１５チームでプレーしました。

３年前にニュージーランドで野球を始め，日本でも野球を続けたいと彼は考えましたが，彼の両親は、「日本の野球はまるで別の球技に見えるかもしれないので、厳しい取り組みになるだろう。」と彼に助言しました。

彼は現在，野球開発プログラムで有名な私立武田中学校でプロ野球選手を目指しています。「盛世歩にはプロ野球選手になるという夢があります。彼の学校は、子供たちを野球で燃え尽きさせないという点で本当に優れています。」と父親は語りました。

盛世歩君は彼の中学校野球チームであるゼブラ・ジュニアに参加し、厳しいトレーニングスケジュールに取り組んでいます。「学校の練習では，ストレッチや坂道ダッシュもたくさんあります。 自宅ではメディシンボールを使ったトレーニングをしています。」　彼はゴルフ部にも水泳部にも在籍して，身体能力を伸ばしています。コロナウィルスによる休校中，外出することができませんでしたが、彼の顧問と毎日連絡を取り、トレーニング内容を継続して確認してきました。

山本盛世歩君の更なる活躍をご期待ください。