7月21日(日)の参議院選挙投票日を前に,19日(金)朝7時より東広島市選挙管理員会と東広島市明るい選挙推進協会主催の投票啓発活動がJR山陽本線西条駅コンコースで行われ,武田高等学校の生徒たち12名がボランティアとして協力させていただきました。
生徒たちは,横断幕を手に大きな声で「投票に行きましょう」と通勤通学の市民の皆さんに呼びかけながら,投票啓発のメッセージが入ったポケットティッシュも配布しました。
2016年に施行された18歳選挙権を持つ高校3年生の生徒たちにとっても,選挙権を持つ有権者の一人として,改めて選挙に向き合う良い機会となりました。最後に3年生の松本悠月さんが今回の活動についての感想と選挙に対する思いを語り,啓発活動が終わりました。