9月23日(日)福井県勝山市体育館ジオアリーナで開催された,第73回国民体育大会福井しあわせ元気国体2018綱引き競技に出場した,広島県少年男子チーム(武田高校8名と呉港高校1名)が見事第3位入賞を果たしました。各クラブからの有志で始めた初心者ばかりの急造チームですが,みんな大会まで精一杯努力しました。武田生が国体綱引きに出場したのは平成27年(2015)の和歌山国体以来2度目となります。 この知らせを聞いた生徒が,もっともっと綱引きに興味を持ってくれて,このチームに参加してくれることを期待しています。来年の茨城国体目指して頑張ろう!
出場選手:主将 平岡健幸(武田3年)・貫名尊馬(武田2年)・生田侑(武田2年)・先森友紀(武田2年)
石橋二昴(武田1年)・丸川拓海(武田1年)・鈴木昌樹(武田1年)・藤本崚(武田1年)
岡本真和(呉港1年)
引率した丸川先生のコメントです。
「広島県代表として、国体(綱引競技)に出場させていただきました。予選リーグでは全敗のまま決勝トーナメントに進みましたが、3位決定戦で長野県に勝利し3位に入賞することができました。春から練習を始め,実践練習のない中での大会になりましたが、3位決定戦では会場内から沢山の声援を頂きました。指導者の山本様をはじめ,ご支援並びに応援して頂きました各関係者の皆様、有難うございました。」