９月１２日・１３日に，中学２年生で国際と家庭科の合科授業として，調理実習を行いました。その内容は「本格麻婆豆腐・杏仁豆腐の調理実習」と「中国茶の入れ方・飲み方」でした。２年生は国際の授業で１学期に，中国出身のジョディ先生から中国語を学習しています。今回の調理実習は，そのまとめとして中国の食文化を学ぶことを目的に行いました。本来は７月に行う予定でしたが，西日本豪雨災害のため２学期に延期になってしまい，やっと実現しました。
　始めて使う調味料の豆板醤や甜麺醤，ピリピリとさわやかに辛い山椒，油を多く使う中国料理と相性ばっちりの中国茶。「おいしい」「辛い」「杏仁豆腐の香りはマッキー（油性マジック）の香りがする」など，笑顔で授業を終えることができました。
国際の授業らしく，サウザー先生や留学生のリサさん，新しく来られた英語のマグダ先生も一緒に授業を行いました。とてもおいしく楽しい授業でした。