この夏,オーストラリアの提携校であるThe Hills Grammar School へ短期留学した渡辺さくらさん・児玉華奈さんが3週間の日程を終えて無事帰国しました。
The Hills Grammar Schoolの公式HPに二人が過ごした日々の様子が掲載されていますので,ぜひご覧ください。→こちら
掲載されている記事の内容:
来てくれてありがとう – 華奈とさくら!
8月15日(水)、広島の姉妹校からの児玉華奈さんと渡辺さくらさんが、3週間の短期留学プログラムを終えて日本に出発しました。彼女たちは、ヒルズで多くの新しい機会を最大限に活用し、多くの新しい友達を作り、旧友と再会し、さまざまな授業を体験したり、HIEで英語を上達させたり、交流活動に参加したり、日常生活に参加したりウィルソンとワンの家族(サラとシジーー、9歳)。ヒルズにいる間に彼女たちはそれぞれ興味を持つプロジェクトを完了しました。 華奈さんは、HSIE教員のSarah-Jayne Doonerさんにインタビューして、「Anzacの意味」を研究しました。さくらさんは西洋文化における「自己表現」について調査し、4年生のドラマ授業や10年生の日本語授業、そして教師たちにインタビューしました。2人は調査結果を整理tし、9年生と10年生の日本語授業で英語で報告し、生徒たちに海外留学の準備に対しての助言を与えてくれました。華奈さんとさくらさんは、今年度の武田祭で武田の生徒と教員にヒルズグラマースクールでの体験について話します。
私たちは来年、ヒルズ・ジャパン・ツアー2019のメンバーと一緒に武田高校を訪問するときに、華奈さんとさくらさんに再会できることを楽しみにしています。次に彼女たちの日記からかの抜粋を紹介します。
今日はとても面白い一日でした!日本語授業があり、キャッスルタワーズへ買い物に行きました! 日本語の授業では、ヒルズの学生から日本語や英語で日本でのことについて質問を尋ねられ,これは英語の勉強になりました。そして、キャッスルタワーズでは、アイナとたくさんのお店に行きました。そこでお菓子屋で働いているサラに会いました。日本の学校ではアルバイトをすることを禁じられているので、自分でお金を稼いでみたいと思いました。
1時間目に調理授業があり,イシャンとクレープを作りました。彼は作り方をとても親切に教えてくれましたので,私はとても美味しいクレープを作ることができるようになりました!
残りあと1週間なので,オーストラリアを満喫したい!今、とても幸せです。なぜなら、学校を歩いていると多くの生徒たちが私に日本語で話しかけてくれるからです。例えば、「コンニチハ!」や「ハジメマシて!」と耳にすると,嬉しくなります!
今日はボンダイビーチまでの14キロを走りました。走り始めた時、私は歩かないと決めました。それから、私はずっと走り続けることができました。めっちゃ幸せ!あともう3日しかない。日本に帰りたくない。オーストラリアにずっといたい。私はオーストラリアが好きで、オーストラリア人が大好きです!!!!!!!
地理学の授業では、私は暴動に関する映画を見ました。
フランス語の授業は楽しい!フランス語を話せないけど、フランス語に興味があります。
放課後、私はジムに行きました!!!!!!私はジムに行ったことがなかったので、とても良い経験でした。もう一度挑戦したいです。
HIEクラスは楽しいものでした。私は学校中の写真を取りました。 クーカブラ(オーストラリアのカワセミ)はとてもかわいいです。
今日、私はANZAC Dayについて先生方に5つの質問をしました。
オーストラリアとニュージーランドでとても有名な音楽「The Last Post」を聞きました。
私はプロジェクト発表を練習します。
3週間ありがとうございました!私はもう一度みんなに再会できてうれしかった。私は良い思い出を作ることができました。私は日本に戻りたくないし,今夜もサラの家でベッドを寝たい。私はこれからもベストを尽くします!!どうもありがとうございました!!
私はThe Hills GrammarとAustraliaを愛しています!私は再びオーストラリアに戻ってきたい!