中学3年生は、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で12日から2泊3日の予定で、
イングリッシュキャンプを実施しています。
1日目は、新幹線と特急を乗り継ぎ、お昼過ぎにAPUに到着しました。すぐに、カフェテリアの利用方法
の説明を受け、思い思いに昼食をとっていました。
午後は本校の卒業生も所属するGASSという学生団体の指導の下、APUを紹介するプレゼンテーションや
アイスブレーキングアクティビティ、キャンパスツアーを実施しました。
またPRENGOという学生団体からは、タイの小学校で行っているボランティア活動についてのプレゼン
テーションがあり、生活環境や文化の違いを理解し、自分たちが恵まれた環境で生活しているということを
再認識するきっかけとなりました。
夕食後の研修では、今日1日で何を学んだか、何に感動したか、グループとしてどのような意見を持ったかを、グループごとに話し合い、英語でプレゼンテーションするアクティビティを行いました。短い時間でしたが、生徒たちはどのようにプレゼンテーションするか真剣に考えて、発表することができました。
2日目は、留学生との国際交流とプレゼンテーションの指導を受け、1日目以上のプレゼンテーションができることを、期待しています。