11月10日（土）市立舟入高校英語スピーチコンテストに中1－1の佐伯響子、寺本光波と中1－2の來山開生の3名が参加しました。中学部門には21名もの参加者がいましたが、中1での参加者は武田中学校の3名のみでした。 

 

　3名にとって初めての英語スピーチコンテストでしたが、堂々と手振りも加えスムーズな演出することができました。中学１年生とは思わないほど上手だった為、他の参加者も驚いたようです。

 

　本コンテストには高校部門のみ順位があり、中学部門には順位はありませんでしが、審査員からは「武田はとてもレベルが高い学校だ」という評価を頂きました。

 

　佐伯さんは、楽しく生き生きとしたスピーチで、何度も観客の笑いを誘い、場の雰囲気を盛り上げてくれました。

　寺本さんのスピーチには、中国語も含んでいた為、インパクトも強く、コンテストに参加していた中国の留学生も発音の良さに驚いたようです。

　來山くんは、一度も原稿を見ずに長文のスピーチを発表することができました。また、サウザー先生指導によるネイティブの話し方までも完璧にマスターした為、帰国子女と間違われる程でした。

 

　この大会に向かって、各人が百回にも及ぶ地道な音読練習を行いました。結果、このような素晴らしい結果に結びついたと思います。本当に3人の努力と度胸に感心させられました。これから更に大きなコンテストでも活躍することを期待しています。　　　－　国際研究部顧問　ジョディ　－

  

学年	名前	テーマ
中1－1	佐伯　響子	Not In My Family
中1－1	寺本　光波	Why Not Cooperate And Live A Brighter Future?
中1－2	來山　開生	Wonderful Is Being Who You Are